明日死ぬかもしれないのに時間を無駄にするのか

子供の頃から友人が空へ行くことが結構あって、受け入れる心の準備はできているのだけれど、毎回真剣だ。

友人の命日、B-T、X。ちいかわの人魚。

私達は永遠の命ではないから(魂に関する文化はそれぞれ)命は命を頂いて生きてるんだけれど、せめて「恥じない生き方」を。

改めて時間は大切だと思った。
命は命を頂いて生きているからニュートラルなんだけれど、今生きているので絵を描いて、この記事を書こうと思った。

私が長年勤めてきた業界は超ハードワークでストレス過多ゆえ、パワハラ・セクハラの雪崩で、鬱や自死は身近だった。
自分がパワハラ・セクハラ受けた時は、我慢していた。
でも後輩が受けてた時は止めていた。
そうすると
「ノリ壊すなよ笑(テメー、人の楽しんでる空気邪魔すんじゃねえよ)」と誤魔化す人達が加害者だった。

ダウンシフトして、文化を楽しめる生活になっていて油断していた。
自分が関わる文化の場で、パワハラ・セクハラが、複数の共通人物によって行われていたことが発覚したのだ。

目立つ女性に繰り返し周りには分からない様に決定的な罵詈雑言ではなくターゲットだけに刺さる様な悪意ある攻撃、被害者が複数人いたのだ。
最初私は、すれ違いやケンカ(平等)かもしれないと思って観察したら、明確に繰り返しており、更に周りの人達に「ノリ読まないターゲットが悪い、あの子が悪い(¬_¬)」と吹聴しているのも各ターゲットに対し共通していて、中坊のイジメみたいな嫉妬からなる悪意の幼稚さに辟易した。
もちろん、ターゲットからの相談や泣きながらの電話に対し私は傷が早く治る様にできる限り対応して、相手に注意をした。

界隈のセクハラも同様で、独身女性にだけ下ネタで話しかけたり、DM粘着して、男性陣や既婚女性には可愛がられる様に言動を使い分けていて、
そういう嫌な事にNOを勇気出して言う女性達に「ノリなだけなのに○○さんに怒られた〜_:(´ཀ`」 ∠):」と被害者ぶって男性陣や既婚女性にバレない様に振る舞っているのも複数共通で知り、対応した。

何で、文化的で皆で楽しんでる界隈で酷いことするんだろう。
明日、自分も相手も死ぬかもしれないのに、それが最後の思い出で良いのか。

どう生きるのも自由。
でもせめて、自分自身や大切な人に恥じない生き方を。
image by Pixabay 

不思議と夢の話~夜の魚~

心理学、精神世界、日常の中の不思議なこと。 わかり合える仲間や、どこかでひっそりと自分の感覚や内宇宙を考えている人へ向けて。 WEB↓ http://atelier-clos.jimdofree.com